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ブルスタ BRUSTA 西麻布4丁目のイタリアン ブルネッロが自慢です

brusta.exblog.jp

カテゴリ:その後・・・( 9 )

BRUSTA通信 vol.379 お久しぶりです。ブルスタです。


みなさん、こんにちは。
閉店してから今日までのんびりと過ごしております。
が、来月にはまたワイン頒布会のお知らせが出来るように準備を進めております。
また、白トリュフも季節ですね。
料理教室もいまだお問い合わせをいただくこともあります。
本当にありがとうございます。
日にちを決めて改めてご案内できればと思います。
日程でご希望があればぜひお知らせください。

それと、レシピ本ですが、最近やっとレシピをまとめて写真の整理に入りました。
お店を閉めてすぐやりたかったのですが、、、もう少しお時間をいただければと思います。

今日はブルスタを終えてからの雑感を・・・何となく書き留めてみました。
長い文章なので、どうぞお時間があるときにでも読んでいただけれたら幸いです。


BRUSTAを終えて・・・
Bru.staをオープンさせたのは2006年3月の終わりでした。
いわゆる「移転前」の店です。
この当時、料理人がいたので僕は一切の調理をやらず、ワインと料理のサーブだけでした。
諸事情により2009年4月に閉店した時は、正直かなりパニックになっていた部分もありました。
でもそこから「自分の店」について向き合って考えることとなりその年の12月14日にBRUSTAが誕生しました。
このBru.staとBRUSTA。意味はどちらも同じブルネッロが好きな人と言う意味のBrunellistaという言葉を縮めたものです。
表記を変えた理由は2008年2月に受賞したLeccio d’oroという賞に由来します。
この賞こそが、今のブルスタの根底になっているもので、ブルスタの全てかもしれません。
ただ、本音を言うとワインは僕にとってあくまでも「片手間」なものでした。
僕はソムリエになりたくてこの世界に飛び込んだわけじゃない―これが自分のコンプレックスとも言える気持ちでした。

僕の父は料理人です。
幼少のころから、父が休みの時は必ず、彼の料理を毎食、食べていました。
朝、昼、おやつ、夜と。よく料理人は家庭では作らないと聞きますが、僕にとっては理解できません。
一番大切なものが家庭・家族だとおそわってきたからです。
一番大切な人に自分の料理を食べてもらわなくて何が料理人だと―父の料理はそんな料理でした。
小学生の頃から「将来の夢はコックさん」それしか思い浮かばなかったのも事実です。ずっと父親の背中を追いかけてきました。
ところが初めて勤めたイタリアン「エノテカ・ピンキオーリ」でも次の「アックア・パッツァ」でも包丁を握るという仕事には就かせてもらえませんでした。
腐ってしまっても仕方ない、今与えられた仕事をきちんとやりきろう。
そう思って毎日過ごしていましたが、読んでいた書物のほとんどが料理関係の本でした。
その後の店でもサービスを担当し続け、ブルネッロに出会い、イタリアに興味を持ち、ワインに興味を持ち、ワインを勉強してみようと当時の東急日本橋店に就職しました。
これがひとつの転機だったかもしれません。
ここで世界中のワインを勉強する機会に恵まれ、現在のワインの基礎となる部分を作ることが出来ました。
インターネットショッピングサイトにも就職し、文字でワインの魅力を伝える楽しさと難しさを経験もしました。

そしてブルスタのオープン。
Bru.staを開店するにあたって、自分の夢だった「コックさん」を自分でやることがベストでないと感じ、料理人をパートナーに選びました。
この時はまだ自分でやる勇気がありませんでした。ただ、3年もその店をやっているとどうしても自分でも作りたいという気持ちが強くなってはいました。
イレギュラーなタイミングでしたが、3年が過ぎて閉店。結果的には機が熟していたのかもしれません。
2009年12月BRUSTA開店。Leccio d’oroの盾に書かれた名前が「BRUSTA」だったのでそのまま変更して今のロゴになりました。

オープン当初、半年くらいまでは毎日泣きながら、もちろんそうでない日もありましたが、本当に営業終了後一人泣いて店を後にしたことが何度もありました。
何もできない・・・。
このままじゃ店は潰れる。そんなプレッシャーとの戦い。
同じメニューを10回作ると10回とも違う味。どれも塩がきつくて食べられない・・・それでも逃げるわけにはいかず、
どうしたらここから抜け出せるかを毎日考えて過ごしていました。
開店以来全てのメニューは保管してありますが、振り返ると本当に当時の様子がわかります。
その当時からお越しいただいていたお客様には、本当にお詫びと感謝の気持ちでいっぱいです。
よくあんなひどい料理をたべさせていたなと思うくらい、
本当にひどかった(笑)だからワインも美味しくなったと思います。
僕のワインは、よそでは感じられない透明感があると思います。
これは技術の前に、自分のメンタルによるものが大きいです。
自分の心が穏やかだとワインが一層透明になっていくんです。
もちろん注ぐにも技術はありますが、それよりもやはり気持ちが一番大切です。 

お店には開店当初ワインリストがありました。
でも結局誰も見ない。みんなは僕を信じてくれて、僕はそれに応えるだけ。
次に何が飲みたいか、今日の天気は、今日はどんな気分なのか、体調はどうかなどを考えるという、
当たり前の仕事をやるだけでした。お客様の観察は当たり前の仕事です。その上で、お店が希望することをすすめる。
まずお店の都合、ではない。常に店は2番目でないといけない。
店の都合で仕事をしてはダメなのです。
店の都合でやる仕事は、つまり余裕がないということ、少なくともブルスタではそう解釈していました。
だから余裕がないときは、みんな同じメニューになったり、同じワインを注がれたりと、みなさんの記憶にもはっきりと残っているかと思います。
お店での仕事は、いかにリラックスしてもらうか。
その為の仕事をいかにスマートにやるかだけでした。
リラックスしてもらうためには、何が出来るか。時間を忘れて過ごしてもらうにはどうしたらいいか。
平均滞在時間が4時間を超える店で、店が何を提供できるか。
それだけを考えていました。同じメニューは出したくない、同じワインも注ぎたくないというのが本音でした。
目指すものは完璧。
自分にとっての完璧というものを探していました。
毎日が初日で毎日が最終日。
反省はしても後悔はしない。そういう気持ちで臨んでいました。
同じことを聞かれるのが嫌な自分は、お客さんにも同じことを言わせたくない。
だからほとんどのお客さんはテーブルについて初めのドリンクをオーダーしたことはないと思います。
させたくなかった。
それを言われたらまだ自分を信用してくれていないんだなと思って仕事していました。
みんなの好みをどこまで覚えていられるかというのも、僕の中の「当たり前」に含まれていました。
それでも1週間続けて誰も来なかった時などは、本当に心が折れそうになりました。
誰の興味も持たれなくなったんじゃないか、そんな恐怖が毎日襲ってきました。
ブルスタには一見のお客様はいませんでした。
正確に言うと完全な一見のお客さんはお一人だけいらっしゃいました。
いつも来てくださるみなさんが、新しくご紹介してくださる方々だけでお店を運営しておりました。

稀ですが、お店に電話をしないでお見えになる方がいらっしゃいました。
ほとんどの方はお断りをさせてもらったかと思います。
それについてはお詫び申し上げます。
ただ、扉を閉めると外は全くわかりません。何度こわい目にあったか。
だからいきなり扉を開けた時は機嫌が悪い(笑)僕は臆病なんです。ごめんなさい。

でもお店側からの本音は、レストランとは、電話をしてから行くのがマナーだと思っております。
お店は、その方からお電話をいただいた瞬間からお迎えするための心の準備を始めます。
事前にわかっていれば、その方の為のメニューが思い浮かんだり、ワインを用意出来たりするからです。
同じ時間を過ごしていただくのなら、来る楽しみと同じように迎える楽しみもあるわけです。

1人で始めて2年が経った頃、次のステップを考え始めていました。
もう頭の中ではあの店では狭かったのです。ただ、それは漠然としていました。
それでも危機感としてとらえていたので、どう対処するかを考えていました。
そして2012年9月に漏水事故にあい、結果責任を取る形になってしまいました。
今年に入ってからはいつ店を閉めるかということを毎日考えていました。
事故が原因ではなく、もう頭の中が空っぽだったのです。
アイデアが出てこない。僕にとっては死活問題。

そして6月に閉店を決意しました。
実はそこからがきつかった(笑)毎日が最終日と思って仕事をしていたわけですから、
毎日もう今日が最後でいいよ~なんて思って帰っていました。

お店を閉店してから今日まで、実は何もしていません。
本当にのんびりと、飲んで食べて寝てというぐうたらな生活をしています。
が、妙に充実しているのも事実です。
ただ、このまま仕事をしないで年を越せるわけではないので、そろそろ社会復帰しようかと思っていますが、
新しいお店を出すという気持ちには、まだなっていません。
今はどこかで手伝いのような形でもいいので仕事が出来ればと思っている程度です。
もし待ってくださっている方がいらっしゃったらごめんなさい。
お店をやるかどうかは、まだ決断つかない感じです。

僕の夢のひとつに、海外で仕事をするというのがあります。
子供みたいな夢ですが、自分のこのブルスタを海外でやってみたい。
日本の日本人の凄さを世界に見せてやりたいなんて、
大胆なことを本気で思っていますが、どこにもツテもコネもないので、これは本当に夢で終わるかもしれません(笑)
ただ、東京でしか仕事をしたことがないので、一度世界をみたいなとは思います。
ワインという言葉で世界を垣間見ることは出来ました。
でもまだその世界に踏み込んだわけではない。
自分の可能性は自分で決めたくないと思っています。
チャンスがあるならそれに挑戦すべきだとも。
100ある不安は、100ある楽しみと言えるような気持になれればすぐにでも挑戦するのですが・・・。
いずれにせよ、もうしばらくは自分の先を見極める時間が必要なようです。


とりとめのない毎日を過ごしていますが、とても楽しく過ごしています。
こんな風に過ごしているのは初めてです。
過去に感謝しながら、未来に向けて準備をしっかりとやりたいと思います。
長文、乱筆でしつれいいたしました。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

まだまだ未熟ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。


西山 綱重
brusta.info@gmail.com
何かありましたら、こちらまでお願いします。
配信停止はこのメールに「配信停止」と記入の上ご返信してください。





106-0031
東京都港区西麻布4-1-15 セブン西麻布3F
BRUSTA ブルスタ
tel:03-5464-8268
月~土 18:00~
日・祝休み 要予約

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by brusta_info | 2013-10-30 14:35 | その後・・・

ありがとうございます

前回の更新から、またかなりの時間が経っています。

それでも、毎日20アクセス近い数字で、みんなからチェックされているというのは
やっぱりうれしいです。

ありがとうございます。


閉店が決まった時から、今日まで一体何件の物件を見に足を運んだか
覚えていないくらい、いろんな場所へ行きました。

西麻布から始まって、六本木、広尾、天現寺、恵比寿、代官山、
白金台、高輪、目黒、渋谷、神泉、三軒茶屋、三宿、銀座、新橋、
赤坂、乃木坂、青山1丁目、麹町、永田町、外苑前・・・

その間に、自分の先の事もかなり考え、悩みました。
新しい職場を探して、新しい仕事に挑戦するのか、
イタリアに行って挑戦するのか・・・。

でも、結局毎日新しい居場所を自分で作る為の行動を選びました。


こうしている間にも、さんまのコンフィが食べたい!と言ってくれるお客様が
いらっしゃいます。

今、ブルスタの検索キーワードのトップはズバリ!
さんまのコンフィです。

きっと3年間で1000本近いサンマをコンフィにしたのではないでしょうか。

初夏のサンマの走りの時から、最後の入荷の日まで
絶対に切らしたことがなかった料理。

それが、このコンフィです。


今年はもう食べることができないのかな?と
諦めている方も多いと思います。


でもまだマスターはあきらめていません。
何とか、今年中に・・・


今日も走っていました。


なかなか更新できないのが、なんとももどかしいのですが

もう少し、我慢して待っていて下さい。

どうぞ、よろしくお願いします。


マスター
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by brusta_info | 2009-10-10 00:27 | その後・・・

ブログ開設1周年

気がつけば、もう1年もブログをやっていました。

最初の記事テーマは「時鮭」

調理方法は、シェフのスペシャリテである、ヴェルモットのソース

それと、夏祭り。
去年は、暑いからビールを飲もう!という企画で
30人近くも集まって、みんなで飲んだような気が・・・(^^)

昔の記事を確認したら20人ちょっとと書いてありました。

でも、飲んだ内容が・・・
生ビール10L・ビンビール色々40本・
ワインもろもろ10本?

みんな、飲んだのは確かのようで・・・

ゲームもやってNGワード連発で盛り上がりもしましたね。


今年は、夏祭り・・・とはいきませんが、食事会?オフ会?を
ぜひ、やりたいなと思っております。

久しぶりに、みんなでワイワイと話がしたいなと思っているけど・・・
みんなはどうですか?
あまり、メールにも返事がないので、さみしい気が・・・。


詳細が決まり次第、また連絡させてもらいます!


写真は、今朝のフレンチトースト
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作り方は簡単

材料:
食パン(6枚切り)1枚と卵1個、牛乳80ccくらいと、
砂糖大さじ1弱とはちみつ(甘さはお好みで調整)、バター角砂糖の大きさで2~3個(焼き用)

作り方:
1:食パンは、焼き色がつかない程度に、一度軽く焼き上げる
そうすると、余分な水分が飛んで、調味液がしみ込みやすい

2:卵と牛乳と砂糖などの甘味料をすべて入れて、混ざるようにかきまぜる。

3:かきまぜたら、食パンを浸す。

4:十分に浸したら、フライパンにバターを2/3程度の量を入れて、ゆっくりと溶かす。

5:火は中火程度までに気をつけながら、じっくりと焼き始める

6:焼き上げた面をよく見ながら、焦げた色がいい具合になったらひっくり返して
半面を焼く。その時に残ったバターを入れる

7:お皿に盛ってできあがり

だいたい、作業開始から10分弱で完成です。
あとは、スクランブルエッグやソーセージを焼いても楽しいでしょう♪

ぜひ、週末の朝ごはんにトライしてみてください!
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by brusta_info | 2009-06-16 01:28 | その後・・・

4travel 発売!

昨日、先日取材したイタリアの記事が掲載された雑誌
4travelが発売されました

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どこに載っているかは、買って見てください!

全体が読み応え、見応えある内容だと思いますよ~


さて昨日は、今回の雑誌の関係者一同が集まった打ち上げに参加させてもらいました。
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会場は、今回の雑誌でも、もちろん登場しています!
フードスタイリスト・飯島 奈美さんの事務所

名前を聞いてピンッ!ときた方、ステキです

映画「かもめ食堂」のお料理をコーディネートされた方です。

初めてお会いしたときは、そんなことも知らずに
ただ「おっきいおねーちゃんだな~」(奈美さん、ごめんなさい!)
と思い、お話をさせてもらううちに、
「食べること大好きなんだなぁ~」
「料理が大好きなんだなぁ~」
と。(ほんとに、何も知らなかったんです・・・恥ずかしい)

いろいろな話というほどでもなかったのですが、
わずかな時間でも人柄がわかる、あったかい印象の人でした。

そして昨日・・・。

ご用意してくださったお料理は・・・
きちんと、人柄が出ているお料理!
こりゃ、役者さんも演技しやすいだろ~な~♪

どれも強すぎず、やさしくしっかり。
ちょっと、手を入れているけど、さりげない。

食材を慈しむ感じで、対面しているような・・・

というわけで、食べすぎました(笑)

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フリット  白エビとズッキーニ、キス だったかな・・・
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雑誌にも紹介されている料理。
万願寺トウガラシと、タコを炒めてトマトに梅の風味を加えた
ソースのアクセント

あとの料理は・・・食べるのに夢中で胃の中に。。。

デザートは、今回のモンタルチーノの取材でお世話になった
カメラマンの彌生さん特製 ティラミス トロピカーナ!

もちろん、食べるのに夢中になっていました(笑)

一緒にナポリでしか売っていない豆で入れてもらったカフェを
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ふだんなかなか交流のない方々との時間は、新しいエネルギーを
もらうような感じで新鮮でした

奈美さんの料理を食べて、彌生さんの写真を見て
人に何かを伝える仕事の楽しさを改めて感じてしまい・・・
あ~、早く仕事したい(笑)という気分に!

一日も早く、カウンターが用意できるようにがんばります!

最後に、

飯島奈美さんからいただいた本
読むとおなかがすきます!
ありがとうございました

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by brusta_info | 2009-06-12 13:34 | その後・・・

イタリアの夜

向こうは日が長い。

この日の長さが、ブドウにとって最高の環境となっているのでしょう。

写真は、夜8時のモンタルチーノ。
こっちだと6時くらいの感じかな。
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これはフォルテッツァ。モンタルチーノのお城。
この中に、エノテカがあって試飲もできる!おまけに、試飲したいワインを
味見して決めることも可能という、ありがたいお店
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これは、モンタルチーノの街中。時間は同じ夜8時ごろ。
このくらいの時間に、バールでアペリティーヴォ・食前酒をちょっと飲んでから
レストランで食事というのが、いつも。
飲むのは大体、スプマンテ・・・でなくてシャンパーニュ!
モンタルチーノでも美味しいシャンパンは飲めるのです!

で、この写真は朝8時くらいのもの
フィアットの500チンクエチェント!
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あまりにかわいいからパチリ!と。
去年、レッチョ・ドーロの受賞時にはフィアットが会場とホテルをつなぐ車を
用意してくれて、フォルテッツァの前には新型の500とこの昔の500が
仲良く停まっていました。

今東京でも新型を見かけますね。

授賞式の後、フィアットのお偉いさんが来て、日本でのプロモーションに協力して~
なんて言って連絡先を教えたら1度だけ連絡が来てそれっきり…

新型の500をプレゼントして欲しかったのに(笑)残念でした
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by brusta_info | 2009-05-26 01:58 | その後・・・

プーリアのお土産

昨日、先日取材でお世話になった4travel(フォートラベル)さんのオフ会に
お呼ばれしてたので行ってきました。

その時に用意されていたのが、これ。

プーリアの取材の時に買ってきたというアーモンド。

殻付きのアーモンドは初めて!

中身は、ミックスナッツにある、あのアーモンドと同じ形ですが
味はちょっと軽い感じ・・・かなぁ。

美味しくて、ずっと食べていました。

後ろのボトルは、モンタルチーノの取材時に購入した
イル・ポッジオーネのブルネッロ2004

昨日はタレンティとバンフィの04も用意されていて、
とても幸せな時間でした~

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by brusta_info | 2009-05-25 11:48 | その後・・・

taverna Banfi

タヴェルナ・バンフィ・・・
食べるな・バンフィという意味ではなく、
オステリア、トラットリアと同義語。食堂という和訳が正しいのかは微妙ですが・・・

モンタルチーノでの取材旅行で、訪れたバンフィのレストランでの写真を。


前菜はトスカーナが誇る
チンタ・セネーゼという豚のハムとレバーの盛り合わせ
帯が体にある黒豚で、旨味あふれる高級ブランド豚

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パンにのっているのは、ラルド(豚の背脂の塩漬けのハム)で
軽くオーブンに入れてとろ~となった状態。
甘みがあって、ワインが何杯でも飲める味!
レバーのパテにはレバー以外も使っていたみたいだけど、忘れました(笑)

パスタは自家製のフジッリ
ソースは伝統的なラグーソース。
牛肉の挽き肉、いわゆるミートソースなのですが、しっかりと赤ワインを使った
コクのある重いソースで食べ応え十分でしたが、食べると軽い感じだったので
ペロッと食べられました

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メインはこれもトスカーナの牛肉と言ったら、これしかない!
キアナ牛のタリアータ!

キアナ牛のキアナとはモンテプルチアーノとオルヴィエートの近くにある
キアナ渓谷で飼育されている牛のこと。

肉質はサッパリとしてるのに、噛むとうまみがジュワ~と広がる美味しい牛肉
脂身が少ないので、一人でも500g近くは食べられる?牛肉

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付け合わせはじゃがいものロースト!とブロッコリーのフラン

で、これがキアナ渓谷
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なんか美味しそうな牛肉が育つ環境に見えません?

最後のドルチェ
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確か・・・ヘーゼルナッツのセミフレッドだった気が・・・全然覚えていない(笑)
それと、リンゴ。シナモンがまぶしてあったはず・・・


一緒に用意していただいたワインは、もちろんグレートヴィンテージの04のブルネッロも

本当に04のブルネッロは美味しい!

こんなに美味しくていいのかな~って思うくらい


みなさんも、どこかで見つけたら、ぜひ飲んでみてくださいな~
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by brusta_info | 2009-05-21 23:43 | その後・・・

イタリアで・・・

5月に入りマスターは何をしているかというと…。

5日から、急遽決まった里帰りに。
雑誌の企画で、取材をしにモンタルチーノまで。
この時期のモンタルチーノは初めてで、東京より暑いのにはびっくり!
でも、夜は上着がないとやっぱり肌寒い。

それと、夜が長い。9時くらいまで、うっすらと明るいのにも感動。

いつも、2月にしか行ってなかったから荷物は少ないし、寒くないし、気持ちいいし・・・。

で、モンタルチーノでの取材を終えた後は、フィレンツェで少しのんびりとし、ミラノへ。

ミラノでは、サッカーを見に行ってきました。
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が、ここで問題発生。

実は、今回の観戦チケットは事前に入手しておらず、
友達が知り合いという現地のダフ屋から譲ってもらうという、方法をとったのですが
スタジアム隣の赤いパニーノ屋にいる、名前はアルベルト、パニーノ屋の名前がパネタ・エンツォ
ということしかわかっていません。

日本なら、これだけ分かれば大丈夫なのですが・・・

案の定、不安が的中。
まず赤いパニーノ屋さんが、何軒も!!というか、真っ赤(笑)
って思うくらい、赤い屋台だらけ。
もちろん、ミランの試合ですから赤いのは当然。
で、気を取り直して一軒ずつ「パネタ・エンツォ」を探すわけですが、
名前がない!!どの屋台にも屋号は書いてあるのですが、
そのどれにもない。仕方がないので、今度はアルベルトを探すハメに。
が、しかし、メチャクチャな混雑&大忙しの屋台に「アルベルトはいますか?」なんて
野暮ったいこと聞けるわけもなく…。それでも根性決めて、聞いたら「ア~?」と
変な日本人がわけわからんこと言ってるくらいにしか、取り合ってもらえません。
現地に到着して1時間近くが過ぎて、それでもまだ見つからず。
でも、とうとう!とうとう発見しました
「パニーノテカ・PANINOTECA」と書かれた屋台にアルベルトの代理の人が!
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まだ本人には会えていません、がチケットは入手。
100ユーロと聞いていたのですが130とかなり高め。
ま、と思いながら支払って、やっとゲートに。
ところが~
チケットにはPIETRO~と全く知らない人の名前がある。
もしや…最初の入り口できちんと身分確認がなされ・・・。
見事ピエトロになれなかったマスター(泣)
入場ができない。

しかし、ここはイタリア。
別の人間なら入れる可能性大!ということで、トライアゲイン!

でも…ダメだった。
で、仕方なしに別のゲートから、トライ。
見事パス!で、意気揚々と機械式入場ゲートへ。ここでバーコードを読みらせて
ゲートが開くのですが、
「入場ゲートが違います。」との冷たい機械の声。
係員が来て、これはあっちのゲートだよって、知ってるもん!そんなの。
ここまでチケット入手後30分以上を費やしている最中。

で、仕方なしにアルベルトの代理人のところに…。
そうしたら、お決まりの大丈夫だよ。入れるよ~と、無責任な答え。
でも、アルベルト本人の場所を教えてもらい、少しの進展が。

アルベルトに事情を話し、入場ができないと言うと、大丈夫だからと全く同じ答え。
この場合、人が変わっているので(代理人からアルベルトにという意味)一度は聞き入れないと
話が進まない場合が多いので、仕方なしにまた最初のゲートに。
しかし、今度はすんなり機械式ゲートまで入れた!
やった~と思いながらバーコードを読みとらせようとしても…「ブー」
「なぜ?」と思いながら全部のゲートに挑戦しましたが、結果全滅。
で、係員に見せたら「このチケット、どこで買った?絶対に入れないよ」とキツーイ一言。
隣にいた台湾から来ていた人も同じチケットを持っていて、一緒になぜ?

で、またアルベルトに話をしたら、今度は一緒に付いてきて・・・。

彼は私の友人で今日ミラノに着いたんだ。これは私のチケットなんだけど、
今日は仕事で見れないから、こいつに譲ったんだ。だから入場させてくれないか?と
言ったけど、無理と言われてしまいには、
チケットを見せたら
「これどこで買った?このチケットはNYから出回っている偽物で、警察呼ぶぞ」
なんていう大問題に!慌てて2人して逃げ出して…。
すでに試合は始っていて、2時間以上が経過していて、片言のイタリア語に疲れ果てて、
お金を返すよという言葉を最後に試合も見ずに帰ろうとしていたら、
チケットあったぞー!と喜ぶアルベルト。
え~、もういいよ~と思いながらも、ついていくマスター。
でもらったチケットはミランの年間パス。
名前は…FABIO今度はファビオに変身(笑)
最初にダメと言っていたゲートの係りのお兄ちゃんがアルベルトの店のパニーノを
食べていたのを見つかってしまい、かわいそうに強引にマスターを連れていく役に。

で、今度は機械のゲートまではすんなり。でバーコード。最初は「ブー」でも
次に「ピンポ~ン」

やっと入場できました~♪

さて、ここで新たな問題が…。
このチケットの入場ゲートがわからない。

とりあえず、気の弱そうな人がいるゲートに行って、パスを見せたら
オッケー!で、やっと試合観戦!
でも、前半30分過ぎてるし…。

選手紹介も見てないし…。
座席よりによってアウェイのユーヴェ側だし…。


でも、見ました。
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すごい、つまらない試合だったけど。
ベッカムって、うまいじゃん~って思えたのがよかった(笑)
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試合が終わって、ファビオにパスを返して無事ホテルに。

1日だけのミラノ滞在。食べたのはパニーノだけ。
ビールは1本だけ飲んだかな。

でも楽しかった。

改めて、根性ついたかな。

こんなイタリア旅行してました。
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by brusta_info | 2009-05-20 13:03 | その後・・・

日の出

モンタルチーノで日の出を見ようと思ったら、
一番いい場所がdei capitaniというホテル

ここは、モンタルチーノで一番高いエリアにあってしかも、
一番東側


ホテルの隣はなにもなく、眼下にはモンタルチーノの
畑や畑や畑・・・

夜になると、満点の星空が広がり、
願い事は、しっかりと唱えられるくらいの流れ星も!


今回は、残念ながら月明かりが強くて、星空は撮影できませんでしたが、
代わりに日の出を。

これは5月7日の朝6時4分。

当日は、5時30過ぎから徐々に白んできて、
大地に広がるモヤは一斉に晴れてきます


日中はTシャツでも大丈夫なくらい暖かいのですが、
夜は上着がないと寒い。
この寒暖の差が、ブドウにいいんでしょうね。


この朝日を、一目見たくて毎年里帰りしてるマスターです。

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by brusta_info | 2009-05-18 10:49 | その後・・・